パワポケ6のオートペナントの検証を行います
方法は投手、野手それぞれ能力値を統一した上で2シーズン行い成績の平均を出す
各チームの野手成績の合計は9人分なので6チーム×2シーズンで108シーズン分の成績の平均を一気に算出します
打率の取得は個々で計算すると死ぬので各チーム平均の平均で近似しています
能力値はオールDが基本(球速140スタミナ60コントロール120変化0ミート4パワー80その他8)
COMはパワフル、チームは阪神、オーダーと作戦はデフォルト
もちろんPAWAPASSを利用させて頂きます
第一回「右投右打」
打率 |
本塁 |
三振 |
.35333 |
17.39 |
11.11 |
これが基準です
第二回「捕手にキャッチャー○(右投右打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.35500 |
17.56 |
11.62 |
四球が減ってるかもしれないが未確認
第三回「捕手にキャッチャー◎(右投右打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.35400 |
17.54 |
12.25 |
僅かだが奪三振が増加している
第四回「捕手なし(右投右打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
チーム年間失点
|
.35291 |
17.34 |
11.38 |
888.66 |
恐らく失点が多いのは四球が増えたせい。別に、抑える分には捕手は不要である(笑)
第五回「左投右打」
変化無し
第六回「右投左打」
若干本塁打が減少?
第七回「左投左打」
打率 |
本塁 |
三振 |
.34775 |
12.87 |
21.37 |
ペナントでは左打は圧倒的に不利かも
第八回「左◎(左投右打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
四死 |
.37483 |
22.74 |
3.50 |
20.30 |
驚異的な効果。四球の減少にも注目(と言っても基準を採取してないorz)
第九回「左投×(左投左打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.32475 |
9.52 |
37.81 |
左××な感じ
第十回「重い球(右投左打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.36083 |
12.37 |
11.15 |
直球のみなので効果が顕著に表れる
第十一回「左打○(右投左打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.36041 |
17.50 |
13.18 |
奪三振は恐らく変化+1の効果。変化球持ってないんだけど・・・
第十二回「投手威圧感(右投左打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.32625 |
11.57 |
36.59 |
ミート-2なので奪三振は左投左×と同程度。
第十三回「剛球(右投左打)」
重い球のまんま
第十四回「鉄腕(右投左打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.34816 |
16.19 |
17.12 |
成績が全体的に上昇
第十五回「145km/h(右投左打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.34633 |
15.86 |
18.57 |
鉄腕≒+5km/h
第十六回「リリース○(右投左打)」
そりゃ意味無いでしょ
第十七回「アベレージヒッター(左投右打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.33350 |
14.15 |
4.96 |
なんとマイナス効果('A`)三振が極端に少ないけど
第十八回「流し打ち(左投右打)」
打率 |
本塁 |
三振 |
.35900 |
18.58 |
11.25 |
本塁打が若干増えてます
第十九回「パワーヒッター(左投右打)」
打率 |
本塁 |
盗塁 |
三振 |
二塁 |
.38150 |
22.00 |
5.87 |
24.76 |
54.27 |
やはり最強でした。盗塁も増えてるっぽいので記録
第二十回「広角打法(左投右打)」
代々流し打ちと混同されていた事の証明
第二十一回「守備職人(左投右打)」
打率 |
チーム年間失点 |
失策 |
.35791 |
851.83 |
4.00 |
まさか効果が無いとは…
第二十二回「送球○(左投右打)」
打率 |
チーム年間失点 |
失策 |
.35800 |
858.83 |
4.22 |
守備系特殊は効果が無いのか?
第二十三回「盗塁○(左投右打)」
おそらく試行回数が増える(阪神は元々多い)
第二十四回「盗塁×(左投右打)」
実際は明らかに失敗のタイミングなんですが。やはり試行が減るみたい
第二十五回「走塁○(左投右打)」
む〜ん
第二十六回「走塁×(左投右打)」
む〜んむ〜ん
第二十七回「内野安打○(左投右打)」
む〜んむ〜んむ〜ん